自己資金不足、経験不足、事故暦、事業譲渡、高額融資の事例を集めました。 こういったマイナスの要素がある場合は、審査担当者もサラリーマンですので、責任を問われるのを恐れて謝絶してくることが少なくありません。 しかし、緻密な損益計画や資金繰り計  [ 続きをみる... ]

日本政策金融公庫の創業融資は、基本的には、自己資金の2倍までしか借りられません。 必要資金の3分の1は、自己資金でなければならないのです。 形式的な要件では、自己資金が不要とされていたり、創業資金総額の10分の1で十分とされていますが、実際  [ 続きをみる... ]

企業のために福利厚生を代行するビジネスは、すでに日本国内では、おおくの企業が参入し、いくかの会社は、大きな成功を収めています。 代表はベネフィットワンです。 ただ、海外に赴任した社員への福利厚生代行サービスについては、まだこれといった会社が  [ 続きをみる... ]

今回は、お菓子輸出業を起業したシステムエンジニアさんのケースをご紹介します。 彼は、日本の食文化になじみのない中近東の人々に、日本のお菓子の魅力を理解してもらいたいという思いからこのビジネスを始められました。 ただ、この方は、食品や輸出関連  [ 続きをみる... ]

創業融資は、自己資金がないと借りられないと言われています。 今回は、公的な制度をつかって自己資金がほぼゼロで創業融資に成功した事例をご紹介します。   成功されたのは、インターネット上で陶器販売を開始された起業家です。 彼は、ECサイトの  [ 続きをみる... ]

飲食店を開業予定です。 日本政策金融公庫の創業者向けの融資に申し込もうと思っています。 不安な点がいくつかあるので助言をいただけますでしょうか? 自己資金がどんどんと減っています。飲食店で働いていますが、アルバイトのため、生活費が足りず、  [ 続きをみる... ]

特殊な加工技術を持っています。 おそらくこの技術を持っているのは日本でも数人しかいません。 その技術での起業を考えているのですが、機械装置に2,000万円は必要です。 材料は無償支給を受けるので、資金負担はありません。 ただ、それだけのお金が手  [ 続きをみる... ]

金融の事故歴があるのに資金調達に成功した事例についてご紹介します。 ご相談いただいた方は、ミニフィットネスクラブを開きたいが、事故歴がありました。 それだけでなく、自己資本は50万円しかなく、友人からすでに500万円を借り入れしていました。  [ 続きをみる... ]

今回は、資金調達に成功された中国人の方をご紹介します。   起業する事業は、日中のビジネス交流です。 有料でビジネス交流会を開催したり、顧客のためにイベントの開催を代行したりする事業を立ち上げようとしていました。   ただし、自己資  [ 続きをみる... ]