中小企業では、株式を古参幹部などに持たせて株式が分散してしまっていることがあります。 社長が健在なうちは、問題がありませんが、後継者の代になり、古参幹部も引退してそちらでも相続が発生したりすると、非上場株式なのに、株主名簿に会ったこともない  [ 続きをみる... ]