創業実現のため、まず、創業融資の確実な調達方法についてご案内します

日本政策金融公庫のサイトで公表されている創業計画書の記入例をなんとなくまねて作成しても、審査担当者を納得させてお金を引き出すのはとても困難です。

大丈夫だ」と思ってはくれません。 

「大丈夫だ」と思ってくれなければ、断られるか、あるいは大幅に減額されます。

「大丈夫だ」と思ってもらうためには『ツボ』を押さえなければなりません。

わたくしどもには銀行出身者が複数名おり、創業融資については98%の成功実績があります。 

ですので、借りられるためのツボや勘所を体感として理解しております。 

当税理士事務所は、無料相談会を随時、実施しておりますのでご気楽にお申し込みください。

無料相談会では、以下のような諸点についてご説明いたします。

  1. 創業融資を98%成功させる秘訣 借入成功のツボについてご説明します。
  2. 自己資金や信用情報に関する懸念事項と対策 適切な対策により、対応できる場合が少なくありません。
  3. 融資を受けやすい創業計画書の作り方 創業計画書をだらだらと書いても御社の強みはわかってもらえません。わたくしどもには、銀行出身者もおり、審査担当者の心に響く創業計画書の作り方をご指導します。理念、ターゲティング、潜在顧客のアピールの仕方、価格戦略、競合分析、製品・サービスの説明方法、緻密な収支計画の作成方法をご伝授します。
  4. 融資を受けやすい資金繰り表の作り方 資金の管理に弱いと思わせると、融資の審査はとても不利になります。資金繰り表は、必須の提出資料です。高額融資に確実に成功するには、説得力のある緻密な資金繰り計画を最低でも5ヵ年分、作るしかありません。
  5. 経歴のアピールの仕方 履歴書のように棒書きにするとアピールできません。経営者の強みをアピールする必要があります。
  6. 減額融資を回避する方法 資金繰り計画の作り方により、減額融資は、回避できます。
  7. 面談のときに想定される質問とその回答のコツ 失言で失敗しないようにご指導します。争わず、しかし、粘り強くが、基本姿勢です。
  8. 借入に要する期間の短縮方法 資金調達の遅れは、売上機会の喪失です。日本政策金融公庫からの借入については、期間短縮が可能です。>
  9. 利用可能な銀行の比較検討 創業融資を重視していない信用金庫は避けましょう。
  10. 補助金・助成金 キャリアアップ助成金、特定求職者雇用開発助成金、創業補助金など、さまざまな補助金・助成金の中から、創業者が実際につかえる補助金・助成金をナビゲートいたします。
  11. 会社設立についてもなんでもお答えします 設立手続きの流れ・費用、株式会社か合同会社か、会社と個人でどちらが得か、どちらが節税となるか等々、なんでもお聞きください。
  12. そのほかに、会社設立から、税金対策、創業融資、社会保険までワンストップでご相談いただけます。

当事務所の成功実績は、98%です。

ご気軽に無料相談会をご活用していただき、疑問や不安を晴らしてください。

無料相談会のあとで、営業の電話をおかけしたりするようなことは一切ありませんので、安心してご活用いただけます。

創業融資支援サービスも提供しています

創業融資で調達できる融資額は、平均的には、300万円ぐらいです。

高額の創業融資をお望みのかたや、自己資金が不足している方は、謝絶される確率が高くなります。

 

こういった方は、創業計画書と資金繰り計画書の説得力を強靭にする必要があります。

相手は、「金貸し」ですから、最大の関心事は、借り手の資金繰りです。

われわれが高い成功率を維持している理由は、資金繰り計画を緻密に作っているからです。

私どもの資金繰り計画は、5年間の売上入金、経費、設備投資、財務収支をリアルに反映させています。

企業の特徴を反映したリアルな資金繰りを、創業者に合わせて作成し、創業者に懇切丁寧に説明する手間をとるから、成功率が高くなっているのです。

日本政策金融公庫からも高い評価を得ています。

この高い評価がさらに高い成功実績につながる好循環となっています。

高額の満額融資を多数、実現してきました。

 

どこの会社にも当てはまる定型フォームに数字を入れ込んだだけの資金繰り計画を見かけることがありますが、それでは、資金調達はできません。

定型ソフトに数字を入れ込んだだけの資金繰り計画をたどたどしく説明すると、審査担当者に不安感を与えます。

「大丈夫だ」とは思ってもらえません。

 

当事務所は、公認会計士税理士事務所ですので、プライドにかけて、企業の実態を反映しない適当な創業計画書は作成しません。

 

高額融資を希望されるかたや、自己資金が不足気味のかたは、ぜひ、当税理士事務所の支援サービスをご検討ください。

緻密な創業計画と資金繰り計画を作成し、懇切丁寧にご指導します。

ご高齢な方や、数字が苦手な方でも、緻密な資金繰り計画をすらすらと説明できるようになります。

 

当税理士事務所の支援サービスの特徴は:

  1. 融資を受けやすい創業計画書と資金繰り計画の作成 記載例をまねて作った計画書とわれわれが作成支援した創業計画書、資金繰り計画は、かなり異なるものとなります。説得力は飛躍的に強くなることを保証します。緻密な資金繰り計画は、当方で作成します。どんな方でも、最後には、リアルな資金繰り計画をすらすらと説明できるように懇切丁寧にご指導します。数字が苦手な方でも、売上入金、経費、設備投資、財務収支の5ヵ年のストーリーを流暢に話せるようになります。
    ➡  資金繰り計画の実例
  2. 社長の事業経験の強みをアピール 事業計画で社長の強みを効果的に伝えられるようにいたします。
  3. 日本政策金融公庫の、懇意にしている担当者に御社をご推薦します 日本政策金融公庫とは、提携関係にありまので、私どものアドバイスを受けて計画を修正し、私どもから担当者をご紹介した方が、直接に窓口に行かれるよりも、日本政策金融公庫の理解ははるかに得やすくなります。
  4. 申し込み書類も当事務所経由で提出します ですので煩雑さから解放されるだけでなく、手続きミスは回避できます。
  5. 面談時における質問を具体的に予測して回答の仕方を指導 創業計画書をもとに審査担当者が持つ疑念を事前に予測して、模範回答をご指導します。
  6. 面談後に、面談で指摘された事項に対する対応策の立案と実行 面談時につっこまれて、うまく対応できなかった指摘事項についてリカバリー対策を立案実行します。 
  7. もっとも安い金利を選択 利用可能な融資制度の中から、もっとも金利の安い融資制度をご案内します。起業家が、知らないで、高い金利の融資制度を選択してしまうことは少なくありません。
  8. 減額融資を回避 多くの方が、融資額を減額されてしまっています。融資額が大きくなるとこの傾向は顕著です。担当者が責任を限定したいためです。しかし、きちっとした資金繰り計画をつくれば、安易な減額融資は回避できます。
  9. 借入に要する期間の短縮 日本政策金融公庫と提携しておりますので、書類のやりとりや審査を円滑かつ迅速に進めることができます。私どもを活用することによって調達に要する期間は、通常1ヶ月半かかるところを、最短3週間に短縮されます。 
  10. 実地調査時の対応策の立案と実行 日本政策金融公庫や信用保証協会による実地調査に対する対応策を具体的にご指導いたします。 
  11. 申し込み銀行の選定(制度融資の窓口銀行) 創業融資に消極的な銀行や信用金庫を選ぶと、創業資金の調達が失敗したり、大幅に遅れたりすることがあります。お客様に適切な銀行や信用金庫をご案内します。
  12. お客様にしていただくことは本人でないとできないことだけ。煩雑さから解放されます わたくしどもと創業計画書、資金繰り計画をキャッチボールすることにより、すぐれた創業計画書と資金繰り計画を作成することができます。審査で高い評価を獲得し、無理なく、強い面談対応力と経営センスを身につけることができます。 誰でもゴールにたどり着いているのでご安心してご依頼ください。
  13. 創業融資成功後の銀行借入のコツについてのご指導 創業融資と通常融資では、コツがかなり異なります。
  14. 経営計画についてのアドバイス 創業後の長期的な経営計画についてもアドバイスいたします。
  15. 節税戦術 御社にあった節税戦術についてもアドバイスいたします。
  16. 補助金・助成金のご案内 キャリアアップ助成金、特定求職者雇用開発助成金、創業補助金など、さまざまな補助金・助成金の中から、創業者が実際につかえる補助金・助成金をナビゲートいたします。
  17. 会社設立についても、なんでもお答えします 設立手続きの流れ・費用、株式会社か合同会社か、会社と個人でどちらが得か、どちらが節税となるか等々、なんでもお聞きください。

当事務所と他の会計事務所との違い

  • 20年間、毎年100件以上の創業融資を成功させてきた老舗です。元銀行員もいます。
  • 実際に面談をして事業計画を一緒に検討し、個々のお客様の経営環境と戦略をしっかりと繁栄した創業計画書をおつくりしています。
  • 融資決定まで丁寧に総合サポートします。
  • 日本政策金融公庫と提携しているので、直接に懇意の審査担当者に御社をご紹介いたします。当社が事業計画を検討しているので、審査担当者に信頼してもらえます。
  • 当社を窓口として、申し込みをしますので、煩雑さから解放されます
  • 少しでも安い金利の融資制度をご案内します。
  • きちっと資金繰り計画をつくって融資額の減額を極力回避します。
  • 融資実行まで、期間短縮します。
  • 長い経験があるので、さまざまな事例と対処方法を蓄積しています。
  • 経営コンサルティングファームですので、創業計画作成において業績改善のための提案を積極的に行っています。

創業融資支援サービスの料金

当税理士事務所と税務顧問契約を結ばれる場合には、無料となります。

 

 

顧問契約を結ばれない方も大歓迎です。

その場合の報酬は、融資額の5%か12万円の高い方となります。

完全成功報酬ですので資金調達に成功しなければ、費用は一切かかりません。。

完全成功報酬型、かつ着手金0円ですので御社にリスクは一切ありません。

ほとんどのお客様は、とりあえず創業融資支援サービスをご依頼いただき、顧問契約を選ぶか完全成功報酬型にするかは、当社の実力を見ながら、後日、決定されておられます。

創業融資支援サービス提供中は、経営計画、節税戦術、助成金、最適な会社設立方法などについても、適時、アドバイスさせていただきます。

当事務所は、過去20年にわたって、毎年数十件の創業融資を成功させてきた老舗です

当税理士事務所では、元銀行員が懇切に融資指導をして、過去20年にわたって、毎年数十件の創業融資を成功させ、起業のお手伝いをさせていただいてきました。

地味ですが、確実なノウハウが蓄積されています。

 

創業融資の成功確率は、一般的には、3人に1人ぐらいといわれています。

自己資金と信用情報に問題がなければ、98%融資を成功させるノウハウがあります。

確実に創業資金を確保したい方は、ぜひ、当事務所をご活用ください。

創業融資の成功事例

業種ごとに実際に出くわした障害とその解決方法を解説しています。

成功事例のページへ

創業融資の調達実績

以下は、最近の事例の一部です。

業種 使途 金額 金融機関
メディア開発 運転 600万円 日本政策金融公庫
インターネット通販 運転 700万円 日本政策金融公庫
広告配信 運転 800 日本政策金融公庫
IT関連コンテンツ開発 運転 1,500万円 制度融資
ネットワークシステム開発 運転 1,100万円 制度融資
医薬品の研究・開発 運転 900万円 制度融資
警備業 設備 600万円 制度融資
化粧品販売 運転 2,000万円 制度融資
インターネット広告の企画・販売 運転 900万円 日本政策金融公庫
建設業 運転 1,000万円 制度融資
飲食店 運転 800万円 制度融資
エンターテイメント施設運営 設備 600万円 制度融資
雑貨小売業 運転 800 制度融資
精密機械製造 設備 900万円 制度融資
機械部品加工業 設備 700万円 制度融資

経営計画のラフプランもご説明します

その場で、経営計画のラフプランをお作りします。

当社のサービス力の違いをご理解いただけるはずです。

投資の内容、タイミング、必要な調達額について、明らかにします。

相談に来られたほとんどの起業家は、プランを抜本的に修正し、改善されています。

節税戦術もご案内します

ベンチャーがとるべき節税戦術について、おしむことなく伝授します。

同時に、どういった組織形態が、御社にとって、もっとも節税となるのかについてご案内します。

個人形態と法人化のどちらが有利なのか、資金調達戦略とからめながら、ご説明いたします。

実際に使える補助金、助成金もご案内します

創業時に実際に使える補助金、助成金をご紹介いたします。

補助金、助成金サポートについて 

最適な会社設立の方法もアドバイスします。

法人か個人か、株式会社か合同会社か、法人組織への移行時期、決算期の選択など、御社に有利な選択をアドバイスします。

会社設立については、低廉な設立サービスを提供しています。

会社設立手数料0円コースについて

創業融資の基礎知識

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税理士は、創業資金を調達する時になにをしてくれるのか?

創業融資の可否は、提出する創業計画書の出来不出来に強く影響されます。

創業計画書とは、創業者のための事業計画書です。

創業融資に強い税理士は、創業計画書の作成を手伝ってくれます。

とくに資金繰りの計画のところは、その創業者のビジネスプランの反映した、オーダーメイドの計画を作る必要があります。

コピペしたような計画だと審査時の評価は下がります。

 

創業計画書は、経営の核心であり、経営能力そのものです。

よい創業計画書を作るためには、起業家と向き合って、あいまいな思考を排除し、リアルな事業計画を作り、起業家の経営力そのものを強くする必要があります。

経営者の動機付けや強みにあったターゲットに経営資源を集中し、明確なビジネスモデルを確立し、十分に考え込んだ売上予測に基づき損益計画を策定し、資金ショートを絶対に起こさない資金繰り計画を策定する必要があるのです。

 

言い換えれば、起業家が永続的に生存できるように、真剣にアドバイスをしてくれるということです。

とりあえず、お金が借りることができればよいというアドバイスはしません。

創業計画書が甘ければ、結局、ビジネスはたちゆかず、借金が残るだけだからです。

それは、起業家のためになりません。

創業融資に強く、良心的な事務所なら、『あと少し事業経験を積んでから一緒にチャレンジしましょう』とか、『もうちょっとお金をためてから、半年後にチャレンジしよう』とか、時には、相手を怒らせかねないようなアドバイスをすることすらあります。

残念ですが、ほとんどの税理士は、創業計画が作れません。

ただ、税理士の多くは、創業融資の支援をすると喧伝していても、創業計画書や資金繰り計画の作成にはタッチしたがりません。

手間がかかるからです。

そもそも、ほとんどの税理士は、事業計画の作り方そのものがわかりません

とくに会社設立で高い広告宣伝費を払って集客している会計事務所は、大量生産をしなければならないので、オーダーメイドの創業計画書はおろか、定型フォームをつかった創業計画書ですらつくってくれません。

会計事務所を選ぶ際には、どんなサービスを受けられるのかを必ず詳細にチェックしてください。

創業融資に強い税理士は、その他にどんなバックアップをしてくれるのか?

日本政策金融公庫と提携している会計事務所の場合は、審査担当者から追加資料等について何回も電話がはいります。

そういった場合に、税理士から創業者に関して肯定的な情報が提供されると審査担当者も安心してくれます。

創業融資に実績のある税理士は、嘘のない範囲で、創業者寄りの情報を発信してくれます

 

ですから、創業者の人柄やバックグランドなど、売りこめる材料を仕入れておかなければなりません。

創業融資に実績のある税理士が、面談を必ず行ってから、創業融資のサポートにはいるのはこのためです。

 

推薦状を発行する税理士もいますが、こういった形式的な文章は、効果がありません。

推薦状を発行したところで、肝心の稟議に影響があるわけではないからです。

もちろん、当事務所でも、懇意の審査担当者へ、ご推薦させていただいておりますし、ベテランの融資担当者が、最初から好印象をもって対応してくれるので、審査が1週間ぐらいは、はやまります。

でも、それは当たり前のサービスであり、それだけは充分ではないのです。

もっと大切なのは、担当者の印象や言葉遣いから、問題点を感知して、リカバリーショットを一緒に考えてくれる専門家が必要なのです。

うまくいかなくなりそうになったときに一緒にもがいているくれる専門家が必要なのです。

金融に仕組みを知っている税理士は、むしろ審査担当者とのやりとりのなかで創業者を支援します。

税理士の紹介であると、なぜ、日本政策金融公庫や信用金庫は、安心するのか?

日本政策金融公庫は、会計事務所を創業者のパートナーとみています。

したがって、起業家が、税理士の支援を受けて創業計画を作ることに抵抗をもっていません。

むしろ、税理士がバックアップして、会社を成功するように指導してもらいたいと考えています。

とくに創業融資の案件をたくさん持ち込む、顧問契約重視型の会計事務所や、緻密な創業計画書を作成する税理士には、高い信頼を置いています。

 

一方、日本政策金融公庫は、スポットで創業融資を支援することに特化している成功報酬型の税理士やその他の専門家は、あまり信じていません。

契約の形態が顧問ではなく、成功報酬型だからです。

成功報酬ほしさにいい加減な創業計画書を作るだろうと思っているからです。

創業融資だけに特化している税理士等を使うことはかまいませんが、それは、日本政策金融公庫の審査担当者には秘密にしておく必要があります。

自分で創業計画書を作る能力がないものとして、評価を下げられます。

 

顧問契約型の会計事務所と、創業融資だけに特化した成功報酬型の会計事務所は、日本政策金融公庫にとっては、味方と敵ぐらいの差があります。

日本政策金融公庫にとって、前者は同志であり、後者は、貸し倒れの山をつくる天敵なのです。

起業家からすると、区別しづらいのですが、その事務所や会社のサイトを精査されれば、ある程度は、区別がつくはずです。

成功報酬型の事務所は、本当に、創業融資のことしか説明をしておらず、そのあとの経営支援についてほとんどメッセージがないはずです。

どうやって会計事務所を選べばよいか?

創業融資について実績があり、日本政策金融から信頼されている税理士を選ぶべきでしょう。

どの税理士も、実績があると言うので本物を選ぶのはちょっと難しいのですが、簡単なチェックのしかたをご伝授しましょう。

税理士事務所にいって応接に日本政策金融公庫のカレンダーが置いてあるかどうかを確認してください。

カレンダーが置いてあれば、日本政策金融公庫の担当者が定期的にあいさつに来ているということですから、信頼の接点がある証拠になります。

 

あとは、ホームページをチェックすれば、実績がある事務所かどうははある程度は判断できます。

経営計画書や事業計画書のサービスを重視している事務所なら、審査担当者に好まれるオーダーメイドの創業計画書を作成してくれるはずです。

 

多くはありませんが、銀行勤務の経験のある税理士なら、なおさらOKです。

金融機関の審査論理は、やはり、一度内部にいたことがないとわかりません。

手前みそとなりますが、ちなみに当事務所は、所長が銀行出身です。

 

さらに、起業家にとって、資金調達は、初めての経験なので、きめの細かいサービスを約束している事務所を選ぶべきでしょう。

 

第一に、高額融資や満額融資を目指す姿勢の事務所を選ばれてください。

緻密な創業計画や資金繰り計画をつくれば、高額融資や満額融資は、難しいことではありません。

逆に、ざっくりとした計画だと、審査担当者がリスクヘッジをして、減額されることが多々あります。

資金不足は、事業規模の縮小を意味しているので、事業が最初から躓くおそれがあります。

 

また、面接で聞かれるウィークポイントを予測して、丁寧に回答の仕方を教えてくれる事務所を選んでください。

創業後は、銀行との付き合い方は、おのずから身につくでしょうが、初めての面接には、適切なガイダンスが必要です。

 

また、創業融資にもさまざまな制度があります。

そのなかで、もっとも、リスクが低く、金利の安い制度を丁寧に案内してくれる事務所を選びましょう。

創業融資の面談には、税理士も同席してもらった方がよいのか?

税理士の同席は、税理士が起業家にアピールして料金をもらうためには、効果がありますが、資金調達の観点からは、好ましいとはいえません。

自力ではビジネスプランを説明できないという弱い印象を逆に審査担当者に与えてしまうからです。

むしろ、『この創業者は、かれこれのバックグランドなので大丈夫です』と陰で売り込んでもらった方がよほど、審査担当者の評価はあがります。

陰からのバックアップでないと効果はないのです。

税理士の同席は、お客にアピールするパフォーマンスにはなりますが、実際には、審査担当者の評価を下げてしまいます。

審査担当者にとっては、税理士の同席は、面白くはないからです。

聞きたいことが聞けなかったりすれば、それが疑念となり、評価を下げられてしまいます。

このことは、銀行勤務経験があり、金融機関の意思決定プロセスがわかっていれば、簡単に理解できることですが、税理士のなかにはこのことを理解しておらず、同席することにより、逆に創業者の足をひっぱってしまうことがあります。

当事務所は、文字通り何十人もの日本政策金融公庫の担当者とお話しをしてきましたが、専門家が同席をして余計な発言をした場合、借入申込者への心証が悪くなることはあっても良くなることはないと、皆さんおっしゃっています。

むしろ、専門家から審査担当者にあとで電話をいれてフォローした方が、心証は、飛躍的に改善するのです。

創業融資の基礎知識

  1. ⇒そもそも、お金は借りるべきなの?
  2. ⇒創業資金の集め方 さまざまな創業資金の集め方をご紹介します。
  3. ⇒日本政策金融公庫とは? 創業者にも貸してくれる公的金融機関
  4. ⇒信用保証協会と制度融資 信用保証協会の基本を理解しましょう
  5. ⇒『新創業融資制度』について 無担保、無保証の創業融資制度です。
  6. ⇒『中小企業経営力強化資金』について 無担保、無保証、要件上は自己資金不要、しかも融資額は最大2,000万円です。
  7. ⇒『新規開業資金』について 借りやすい創業融資制度です。
  8. ⇒東京都と市区町村の創業融資 ともに信用保証協会と自治体がバックアップする創業融資制度です。
  9. ⇒市区町村の創業融資の重大な欠陥
  10. ⇒創業融資の比較 選んではいけない創業融資制度とは?
  11. ⇒日本政策金融公庫と制度融資は、どちらが得か? 総合的には日本政策金融公庫です。
  12. ⇒創業融資の成功条件 創業融資に失敗しない秘訣を説明します。
  13. ⇒自己資金について 自己資金は融資審査ではとても重視されます。
  14. ⇒自己資金が不足しているとき
  15. ⇒創業計画書の業種経験の書き方 経歴アピールで成否が決まる。
  16. ⇒創業計画書の書き方 創業計画書の書き方で成否は決まります。
  17. ⇒創業計画書の記入例 日本政策金融公庫が提供する記入例です。
  18. ⇒資金繰り表の重要性 資金繰り表をすらすらと説明できれば、融資審査ではとても強くアピールできます。
  19. ⇒創業計画書と資金繰り計画書で創業融資は決まる
  20. ⇒創業融資の面談で守るべきこと 面談で犯しがちな失敗とは?
  21. ⇒創業融資の流れと必要書類 創業融資を借りる手順です。
  22. ⇒創業融資で新事業を立ち上げる 起業だけでなく新事業立ち上げにも使えます。
  23. ⇒創業融資の成功事例 自己資金不足、経験不足、事故暦、事業譲渡、高額融資の事例を集めました。
  24. ⇒創業計画書と事業計画書の違い 創業計画書は創業者用の事業計画書ですが、ちょっと特徴があります。
  25. ⇒創業後に赤字を回避するための具体的な経営手法
  26. 創業融資Q&A よくある質問にお答えします。

創業融資のサポート料金0円!無料相談を実施中です

➡ 創業融資の無料相談会の詳細へ

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日本政策金融公庫の融資担当者が、当事務所で無料で相談会を開催しています。

 

こんな方には最適!

・日本政策金融公庫にいきなり行くのは敷居が高い

・ぶっつけ本番で申し込んで断られるのが怖い

誰か味方がそばにいる状況で、公庫の実際の融資担当者に打診をしてみたい

・クリアしなければならない条件を本物の公庫の融資担当者に確かめたい

 

当事務所では、日本政策金融公庫の融資担当者に、定期的に相談会を開催していただいております。

日本政策金融公庫の担当者が、直接に起業家の融資相談に乗ってくれます。

その場で、融資の手ごたえや可能性を知ることができます。

 

実質的な審査となり、実質的なOKをもらえることもあります。

 

かりにそこまでいかなくとも、融資してもらうためにクリアしなければならない条件を教えてもらえます。

ですので、融資が承認される成功確率が飛躍的に上昇します。

 

いきなり申し込んで断られると履歴が残り、融資を受けられる望みは実質的になくなります。

ですので事前相談をお薦めします。

しかも、当事務所の専門家が立ち会い、助け船を出すので、よりスムースに相談できます。

 

日本政策金融公庫の担当者による説明会なので無料です。

 

2ヶ月ごとに開催しておりますので、ご関心のあるかたは、お気軽に開催日時をお問合せください。

 

日本政策金融公庫は、さまざまな融資制度を提供しているのでぜひ無料相談会をご活用ください。

⇒日本政策金融公庫の融資制度一覧

 

無料相談実施中! まずはお気軽にお話しましょう! フリーダイヤル 0120-886-816