当会計事務所の特徴

当社のサービスは、税務だけにとどまりません。

低廉な料金にもかかわらず、経営計画もおつくりして、お客様に目に見える貢献をしています。

 

≪経営計画による利益改善の提案

経営計画で長期的なシミュレーションを実施して、どんな手を打てば、利益を伸ばし、会社にお金をためられるのかをアドバイスいたします。

成長拡大を実現するため、ひと・もの・かねの配分をどうするべきかについて、正しい選択肢をご案内いたします。

また、真に効果的な節税のためには、経営計画は、絶対不可欠です。

≪節税≫

たとえば、福利厚生費、固定資産購入の経費の範囲を解釈論により広くとったり、役員報酬を適正に設定したり、投資税制を活用したりして、積極的な節税をはかっています。

そのほか、こまめに節税対策を実施して、大多数のお客さまで、料金以上の節税を実現しています。

大切なことは、節税対策は、決算期末にあわててやっても、手遅れだということです。当事務所は、経営計画を作るので、節税対策のタイミングを逃しません。ですから、最大限の節税効果を実現できます。

《資金調達効果》

銀行は、金融庁の方針に基づき、御社を『事業性評価』しています。

その評価結果に基づき、貸すかどうかを判断しています。

わたくしたちが作る経営計画を、銀行にお渡しいただければ、銀行の事業性評価が高まり持続的に資金調達力がアップします。

経営計画策定は、むろん顧問報酬に含まれております。

元銀行員が複数、在籍しており、日本政策金融公庫等の金融機関とも提携しておりますので、資金調達については、正しく深い知見を有しております。

《補助金、助成金》

専門家が、御社が実際に利用可能な補助金、助成金をナビゲートします。

《会社設立支援》

法人か個人か、株式会社か合同会社か、法人組織への移行時期、決算期の選択など、御社に有利な選択をアドバイスします。

《当社と他社との比較》

着眼点

当社

他社

説明

低廉な料金

当社のサービスがもたらす、経営計画による利益増大、節税対策、資金調達、補助金・助成金、会社設立アドバイスのメリットの総額は、いただく料金をはるかに上回ることをお約束いたします。

経営計画による利益増大

経営計画がなければ、人、モノ、カネという経営資源を適切に配分できません。会社の成長には、経営計画は、絶対に必要です。

節税対策

積極的に経費化し、料金以上の節税を目指します。経営計画により、早期に対策を実施するので高い効果を実現できます。

資金調達(融資)

リアルな経営計画(創業計画)で創業融資から、通常融資までサポートします。創業計画書は、日本政策金融公庫からは最高評価を得ており、通常融資でも、当社の経営計画は、銀行交渉でそのまま使えるので、威力を発揮します。元銀行員が在籍してます。

補助金、助成金

複数の専門事務所とパートナー提携、実際に使える補助金、助成金をご紹介します。

会社設立、許認可

司法書士、行政書士とパートナー提携、ワンスポット対応します。御社に最適な会社設立の方法をご案内します。

社会保険

社労士とパートナー提携、顧問契約なしでスポット対応します。

法律、労務問題

弁護士事務所とパートナー提携し、即時対応します。

 

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私どものサービスは、通常の会計事務所のサービスとは、抜本的に異なります

税理士は、必要か?

創業者には、さまざまな無料支援を用意しています

会社設立から、税金対策、創業融資、補助金・助成金、社会保険までワンストップでご相談いただけます。

会社設立時に税理士は、必要か?

経営課題の解決に貢献し、いただく料金を超える成果を実現します

工藤公認会計士税理士事務所は、経営計画、利益改善、事業承継対策、資金調達について数冊の本を出版させていただいており、専門誌でも数多くの記事を執筆しています。また、当事務所は、経済産業省により経営革新等支援機関として認定されています。

 

  • 戦略財務100.jpg

    【かんき出版】

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    【あさ出版】

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    【あさ出版】

  • 事業承継本100.JPG

    【中央経済社】

  • 再生シナリオ100.jpg

    【中央経済社】

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    【全日法規】

料金表

料金は、以下の月額顧問料、決算申告料、記帳代行料の組み合わせとなります。(別途消費税)

月額顧問料と決算申告料

創業支援コース
年間売上 月額報酬 決算報酬(年一回)
1,000万未満 10,000円 150,000円
1,000万円以上~2,000万円未満 12,000円 150,000円
2,000万円以上~3,000万円未満 15,000円 150,000円
3,000万円以上~5,000万円未満 18,000円 150,000円
5,000万円以上~1億円未満 24,000円 180,000円
1億円以上 別途お見積り
通常コース
年間売上 月額報酬 決算報酬(年一回)
1,000万未満 15,000円 180,000円
1,000万円以上~2,000万円未満 18,800円 180,000円
2,000万円以上~3,000万円未満 22,000円 190,000円
3,000万円以上~5,000万円未満 24,000円 190,000円
5,000万円以上~1億円未満 27,000円 210,000円
1億円以上 別途お見積り

定期監査を通じて生の情報を得て迅速に提案することにより、利益改善指導、節税、資金繰り改善指導において成果を挙げます。

定期監査を長く受けている会社のほとんどは、安定的に黒字経営を維持しておられます。

当事務所が報告の時に使っている経営会計報告書のイメージをご参照ください。

 経営会計報告書のイメージへ

サービス内容

  • 経営計画により、利益を増大させ、節税対策を早期にうち、資金調達実現を図ります。
  • 月次の業績を分析し、黒字経営のためのアドバイスを提供します。
  • 税務に関するご相談と助言
  • 損益の計画に基づいて、最適の税金対策を早期にご提案します。
  • 社長、奥様への最適給与額のシミュレーション
  • 税務調査対応
  • 創業融資の調達支援、その融資支援
  • 資金繰り改善指導
  • 資金調達を考慮した決算書を作成いたします。⇒決算対策
  • 融資調達のための銀行、保証協会への業績説明の仕方をご助言します。
  • 会計ソフトの導入、操作方法の説明
  • 経理業務効率化のためのアドバイス
  • 決算業務、申告書作成業務
  • 税務に関するすべての手続き、届け出
  • 四半期ごとミーティングとなります。
  • 電話、メールでの随時ご相談
  • 会社設立のアドバイス
  • 日本政策金融公庫のご紹介

記帳代行料

経理入力をアウトソースするメリット

  • 記帳を任せて本業に集中できます。
  • プロが入力するので、安心です。
  • 記帳が煩わしくて、いつもたまってしまう方に最適です。
  • 業績を把握するのが遅れて、赤字対策が手遅れになることを防げます。
  • 早く業績がつかめるので、節税対策が手遅れになることも防げます。
  • 銀行対策も手遅れにならずにすみます。

記帳代行のサービス内容と料金

記帳代行のサービス内容 月額報酬
(基本仕訳数)
自社記帳コース
お客様が、会計ソフトの入力をしてただける場合です。
0円
記帳指導修正コース
お客様が入力されたデータをもとに当方で修正します。
4,900円
記帳代行コース
エクセルの立替経費集計表をつかう場合です。
立替集計表により仕訳本数を大幅に減らせるので、領収書丸投げの代行記帳よりも格安となります
また、立替経費集計表により、タイムリーに発生コストを前月と比較分析できるので、コストダウンを図ることができます
9,800円
(100仕訳毎)
領収書まるなげコース
資料整理からお任せください。
25,000円
(100仕訳毎)

報酬の組み合わせ

事例1 創業1年目の売上500万円の会社
売上 500万円
顧問料 10,000円
決算申告料 150,000円
記帳代行料 0円
報酬年額 270,000円
事例2 売上4,000万円の会社
売上 4,000万円
月額顧問料 21,000円
決算申告料 180,000円
記帳代行料 9,800円
報酬年額 549,600円

財務部長として銀行等と折衝

御社の財務部長として、銀行等と折衝をいたします。

料金は、規模、業種、資金繰り状況、経理体制により変動しますので、個別、お見積りとなります。

銀行交渉等に不安のある社長さんは、ぜひ、ご相談ください。

初回相談は、無料です。

 

無料相談実施中! まずはお気軽にお話しましょう! フリーダイヤル 0120-886-816

以下が当事務所の月次の経営会計報告書です。

比較損益計算書、及び比較貸借対照表

推移を分析して、会社の業績や資金繰りが悪化している原因を把握して、とりくむべき経営課題と対処法を明かにします。

例えば、売上の増加率よりも、人件費の増加率が高ければ人の管理に失敗しています。

粗利率が低下傾向にあれば、付加価値のある製品の開発に失敗をしています。

売上の増加率よりも、在庫や売掛金の増加率が高ければ運転資金の管理に失敗をしています。

比較分析は、経営分析の基本です。

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  ※クリックすると拡大します。

 

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月次損益推移及び決算シミュレーション

事業年度が始まったら、早い段階で損益の予測を実施して、節税対策や、黒字化のための決算対策を提案・実行します。

対策は、遅くなると効果が全くありません。>

そのため、決算日の6ヶ月前には、シミュレーションを実施して、打つべき手を検討する必要があります。

この資料は、資金調達のための事業計画としても、そのまま銀行に提出することができます。

銀行に事業計画を実際に出す会社は少ないので、とても有効な資金調達対策となります。

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損益分岐点分析

売上、変動費、限界利益率、固定費を比較分析して赤字原因を究明します。

どこに手を打てば、恒常的に黒字となるのかを明らかにします。

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月次資金繰り計画(36ヶ月)

将来の36ヶ月の資金繰りを予測します。

銀行に融資を受けたいときにとても役立つ資料です。

銀行からお金を借りるためには、運転資金投資や設備投資がどれだけ収益に跳ね返り、いつどれだけ返済することができるのかを具体的な数値計画で示す必要があります。

この資料をきっちりとつくれば、銀行は、業績が少しぐらい悪くともすんなりと貸してくれます。

手作りでなければ作成できない資料です。

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部門別損益計算書

部門ごとの戦略を練るのは、欠かせない資料です。

赤字の会社が銀行からお金を借りるときにも必要となる資料です。

赤字部門を除けば会社が健全であることを、部門別損益計算書で銀行にアピールすれば、赤字企業でも、融資は受けられます。

この資料も手作りでつくり込みます。

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経営計画

会社経営の意思決定は無数です。

不採算事業からの撤退、集中化戦略、新規事業、販促費投入、営業マンの追加投入、人件費の変動費化、組織変革、固定費削減など、無数の選択肢があります。

それぞれの経営意思決定がどんな損益結果をもたらすのかをシミュレーションして、経営者に正しい意思決定をしていただくための報告書です。

 

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経営計画については、適時、さまざまなフォーマットを使用しています。

資金繰り表

会社の資金繰りを分析して資金繰り悪化の原因を把握し、対策を立案します。

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過去の損益計算書、貸借対照表を漫然と眺めているだけでは、節税、融資調達、黒字化、資金繰り改善はできません。

わたくしどもを、御社の経理財務部長がわりとして使ってください。

必ず成果をお出しします。

会社経営の基礎知識

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